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山本のめぐみ
外池良子
昭和11年、益子町の酒造店に生まれる。以来、益子の地酒「燦爛」作りに励むかたわら、益子町女性団体連絡協議会会長、益子町社会教育委員を歴任。現在は、益子町商工会女性部長、益子町農業委員を務めている。山本とは、山本元気村を通じ交流がある。

益子町山本の住人は、人間味豊かな方々です。そして自分達の夢を、信念をもってじっくりと育て続けてる人達です。
私のところは、酒造業を営む関係上、多年にわたり、各地のお米のお世話になって営業を続けてまいりました。
地産地消が提唱される中で、酒造好適米の「玉栄」や「五百万石」を山本の三軒の農家さんに作付けしていただくことで、ご縁がつながり、大変お世話になっております。
単に、作付けだけでなく、お酒の消費者をまじえて、田植や稲刈りのイベントを実施しました。
場所は、大郷戸ダムのすぐそばの山本元気村村長、小玉さんの田圃です。
参加人数は、地元のお手伝い下さる元気村の皆さんと、当社社員、お客で、7〜80名です。
田植えは、手植えが主体ですが、一部機械でも植えました。子供さん達が農家の人に助けられながら、機械の運転にトライするほほ笑ましい姿も見られました。
作業のあとは、大郷戸の芝生のところで、バーベキューやゲームを楽しみます。
地元産の食材は新鮮そのもの、お釜で炊いたご飯のおこげに予約が殺到しました。山本の奥さん達がおいしい料理を沢山作って下さいました。
その上清酒「燦爛」の生原酒などを、心ゆくまで味わって、一同大いににこにこ。
交流のムードは最高に盛り上がりました。
解散後は、お客様がめいめいに山本の産物を買い求め、また来年も来ることを約束して家路につきました。
このたび「山郷のめぐみ」という立派な会合やもてなしの出来る施設も完成し、益子町山本の魅力を全国にアピールしています。
今後ますます山本の郷に、大勢のファンが訪れ、地元の方との幸せ感いっぱいに交流が広がることを確信いたします。山本元気村万歳!!
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