妙伝寺
 浄土真宗、本願寺派、仏光山、照曜院、妙伝寺といわれ、創建は江戸時代後期と言われているが、親鸞聖人も笠間の西念寺にいた時代にはここを訪れて庵があったと伝えられている。
 町指定の山門の彫刻は宇都宮の名工の作であるといわれている。また、本堂の襖絵は真岡出身の安達山楽斎の作品で江戸時代の後期に描かれ、町指定の文化財になっている。ここに伝わる雅楽は寺としては大変珍しく、12月の報恩講に演奏され、村の人々を雅の世界に誘ってくれる。河童のミイラが伝わり伝説も残っている。境内に佇み、いにしえの思いに耽るのもいかがですか。

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